【無料配布】2つのMA(移動平均)の間を色塗りするインジケーター
2つのMA(移動平均)の間を色をつけるインジケーターを無料配布しています!
下記は1時間足にインジケーター(ma1ma2_D.ex4)を設定しています。
画像(1)
上記画像(1)は上昇中のチャートです。
設定内容
赤線=20SMA
黄線=80SMA(4時間足の20SMAになる)
この2つのMA(移動平均)間を色塗りするインジケーター
下記画像(2)は上昇と下降の両方が確認できるチャート図です。
このインジケーターの活用方法
このインジケーターだけでも多数の活用方法はあります。
例えば、
(1)色塗している場所ではエントリーしない。
(2)20SMAタッチ後、次の時間足でエントリー準備を行う。
(3)5分足に切り替え同じように5分足の20SMA付近でエントリーを実行する。
これだけでもかなり勝率は上がります!
上記画像(1)の1時間足で表示させたインジケーターを
5分チャートで確認すると下記画像(3)になります。
1時間足では全体的には上昇中として認識できますが、
5分足チェーとで確認すると、20SMAはほぼ平行です。
もし、エントリーするなら、黄色丸線の箇所
1時間足の20SMAタッチで上昇、直近高値まで約15pipsになります。
しかし、この方法ではあまり勝率は上がりません。
もう少し具体的に
このインジケーター(ma1ma2_D)を1つの通貨ペアチャートに2つ設定することをおすすめします。
上記の画像はパラメーター上でタイムフレームを1時間足に選択して表示させたチャートになります。
もう1つは
タイムフレームを5分足を選択し、5分足のみ表示させる様に設定します。
(設定マニュアルの記載しています)
インジケーターを2つ設定して、5分足チャートで確認してたのが下記画像(4)です。
1時間足用のインジケーターに5分足用インジケーターが重なって表示されます。
先ほどと同じ場所(黄色丸線)を確認して下さい。
5分足インジケーターでは、青塗り箇所を抜け下降中の箇所になります。
つまり、5分足チェートでは5分足インジケーターの20SMAは下向きなのでエントリー箇所としては適していません。
その為、私はここではエントリーを見送ります。
(また黄色丸線タッチ後、5分足インジケーターの赤塗箇所をいったりきたりしているのでエントリーは見送ります)
エントリーするなら
先ほどの画像(1)1時足チャートの黄色丸線20SAMタッチしたの次の時間足(黄色線矢印)の箇所になります。
※少し見えにくいかもしれませんが、1時間足が20SMAにヒゲタッチしています。画像(5)
上記を5分足チャートで確認したのが下記画像(6)です。
1時間足用インジケーターと5分足用インジケーターが重なって表示されています。
黄色丸線が同じ箇所になります。
5分足チャートでは、黄色丸線の箇所ではまだエントリーはしません。
エントリー箇所は
1時間足インジケーター20SAMの中から、上昇し5分足インジケーターの20SMAよりも現在価格が上(付近)になった箇所
黄色矢印の箇所(青塗りに変わった箇所)になります。
※直近高値までは約17pipsになります。
※もっとも理想的なエントリー箇所は5分足インジケーターの20SAMにタッチし上昇する箇所です。
はっきりした箇所でエントリーする、ということを鉄則する事をおすすめます。
はっきりした箇所は
1時間足チャートで確実の上昇中(下降中)と認識できる時です。
20SMAが平行に近づいているかも・・・と思うような箇所ではエントリーしない事が良いと思います。
(この時は5分足用インジケーターで確認するとチャートはジグザクに表示されていると思います)
その他
決済箇所の判断は多数あると思います。
上記方法だけが当インジケーターの決済方法という事ではありません。
当インジケーターにボリンジャーバンドを組み合わせると更にエントリー箇所の判断に役に立つと思います。
当インジケーターに慣れると、色塗り箇所でもエントリー箇所が分かるようになります。
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